2014/02/13

夜の電話は・・・

夜9時、電話の音。
階下で父たぬきがとっている。
「はい、お待ちください。」
2階へ転送。

懐かしいM君の声。
「あまりいい話じゃないんだけど。」
出雲なまりの昔と変わらない声だ。
「Sさんが亡くなったんです。」
「えー!」

Sさんは大学のクラブの1年先輩。
一浪か二浪しているので、年齢は2歳か3歳上のはずだ。
それにしても若すぎる。

前立腺がんを患ってはいたが、普通に生活をしていたらしい。
それが急に・・・。

「家族葬だそうだから。親しかった人には連絡してほしいとN先輩からの伝言で。」
「ありがとう、わざわざ連絡してくれて」

学生時代のSさんの姿が浮かんできた。
いつだったか、年輪の里でディスクドッグ大会があった時に偶然出会ったが、それからは出会っていない。

そんなことを思っていると・・・
しばらくして、また電話。
「Sさん、亡くなりんさったんだって。インフルエンザで。」
倉吉弁のFさんだった。
体の抵抗力が低下しているところへインフルエンザに罹ったらしい。
少し思い出話をして受話器を置く。

あの頃は、みんなで下宿へ行ったり、Sさんの自宅へ行ったり・・・。
勉強はあまりぜすにクラブばっかりやったけど、ほんまに楽しかったなあ。

そういえば、先日登った藤ノ木山からSさんのお家の方を眺めていた。
お家は、お城の北にあったっけ。
ちらっとそんなことを思ったことを思い出した。
虫の知らせやったのかな。

何十年も前のことがついこの間のことのように思い出される。
みんな若かった。

Sさん、人生のこといろいろ教えてくれたね。
ありがとう。
やすらかに・・・。




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