2010/08/31

山を走る人

扇ノ山を下山途中にトレラン(トレイルランニング)の恰好をした人が登ってこられました。
4エレのアンテナを見て、
「熊探知機ですか?」(この質問は山でよくされます)
「いえ、アマチュア無線です。」

で、ちょうど登山口に下りてきた時に、その男性が追いぬいていかれました。
「えー、早や登って下りてこられたのですかぁ。はや~!」

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撮影開始が遅く、間に合いませんでした。(*^。^*)
動画の真ん中あたりに小さく走っておられるのが見えます。

車に戻ると、その方が
「神戸からですかぁ?」
「いえ、丹波市です。車のナンバーは神戸なんですよ。」
我々が神戸から来たものと思って話しかけてこられたのです。

なんと、山を歩くだけ(走る)でなく、マウンテンバイク(MTB)で走られるそうです。
それも自走で登山口まで行き、MTBで山を駈ける、というとんでもないツワモノです。
お歳は我々とどっこいどっこいかな、と思っていると「還暦です。」
えー、うそでしょう!
冬は自転車に乗れないので、体力の維持に、天気のいい日は氷ノ山へ登っているとか。
それもリフトを使わずに・・・。

大阪に住んでおられ鳥取へ帰ってこられたそうですが、こちらにはMTB向きの山がない、登山道が整備されていない、と嘆いておられました。
「登山人口がとっても少ないからねえ。」

それでも、我々が出会った前日には、鳥取から那岐山まで自転車で往復。
二日続けては、ちょっとしんどいかなと今日はここまで車で上がってきた、と・・・。
「ここはお手軽ですよね。1時間ほどで往復できますから。まだ歩き足りないのでどこかを走ってきますわ。」と30分ほど話して、兵庫側へ車で下りて行かれました。

「うーん、世の中にはすごい人がおられるものやなあ。」と二人で感心したりあきれたり・・・。

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